【恋愛依存・執着】自分を大切にできない人は他人も大切にできないって本当?
こんにちは ユリカです
皆さんもこの言葉を聞いたことがあるのではないでしょうか
「自分を大切にできない人は他人も大切にできない」
これは恋愛で考えやすい事だと思います
「自分を大切にできてない人はパートナーも大切にできない」
果たしてこれは本当なのでしょうか
結論、私は”本当”だと思います
なんで私がそう思うのか説明していきます
自分を愛せない人=大切にできない人
自分を大切にできていないのは本当の自分を愛せていないからだと思うんです
自分なんてどうでもいい、と思っているのがベースで
そのような人は他人から大切にされたいと思います
他人からの愛情をもらおうとするんです
※他人というのをパートナーと考えると話は分かりやすいかもしれません
自分のことは嫌いだから相手からの愛情で安心する
これは恋愛依存を生み出します
次に私の過去のことを振り返りながら続けていきますね
執着・恋愛依存
昔の私がまさにコレでした
”恋愛依存症”
彼氏ができると誰かに愛されている、必要とされている安心感を感じ、彼氏が途絶えることはありませんでした
逆に彼氏がいなければ彼氏じゃなくても自分をどんな形であれ必要としてくれる人を探しているような感じです
なので生活の中心は恋愛がメインとゆーか病気のことも彼氏に理解して欲しくて必死でした
でも依存=執着です
執着というのはそれに拘る事ですよね
誰か私を幸せにしてほしい
誰か私を愛して
と当時の私は思っていました
なぜなら自分なんて生きる価値ない
でも誰か必要とてくれる人がいたらその人の為に生きる希望が見つかると思っていたからです
自分は愛されていると思うことで安心できるので彼氏が一番になっていました
恋愛依存に苦む
私の元彼氏は自由人な人で常に仕事がベースの人でした
そんな人に対して情緒不安定になる度に
「なんで私がこんなに病気で苦しんでるのをわかってくれないの?」とか相手にぶつけ、
「会いたい、寂しい」と私が言ったことに対し、彼氏が「毎日はどうしても仕事があって難しいから会えても二日に一回だよ」と言われた時は
「私のこと大切に思ってくれてないんだ」「仕事の方が大事なんだ」なんて思ってしまいました
そして「誰も私なんて必要としない」「愛してくれない」=自己嫌悪
の繰り返しでした
今考えると信じられない話ですが昔の私はそうだったんです^^;
自分を幸せにできるのは貴方だけ
今の私は自分を愛せて幸せにできるのって自分自身だと考えています
だって相手に愛を求めても、それがうまくいかなかったら?
相手に振られたら?
相手が何か事故などで亡くなってしまったら?
自分の精神を支えているものが他人になっている人ほど
何か起きた時に自分をコントロールできなくなってしまうんです
なので自分の人生を幸せにできるのは本当に自分しかいません
相手にも相手の人生があるように人生は一人々に与えられています
自分のことを100%大切にできてその後、
人生のパートナーと出会い結婚して家庭を作り
また更に自分の幸せメーターを120%、150%と増やしていくんです
だから結婚って自分の幸せメーターを100%にするためのものではありません
しっかり自分を愛して大切に思えたら必ず良い相手と出会います
最後に
昔は「自分を大切に思えなくても相手を愛せるし大切にできる」と思い込んでいましたがこれはただ、純粋に大切に思っているよりかは依存的な執着があったなと思っています
今は結婚して素敵な人生のパートナーがいますがお互いに将来の夢を持っています
お互いが人生をより良くするために過ごしています
皆さんも自分の人生を自分で切り開いていく為に自分をまずは100%大切にしてみてくださいね
そして相手の人生の幸せメーターをUPするサポートができたら素敵ですよね❤︎
ではまた別記事でお会いしましょう^^